「オニババ化する女たち」 三砂ちづる著
こわいようなタイトルの本だけれど読んでみた。
最近身の回りにやたら怒鳴り散らす女がいるから・・
そのように人のことを書くと
「自分にだって問題があるからだろ?」
と言われそうだけど。。(それもあるのかな)
さて、本題に戻ります。
この本は意外や意外、性の話ばかりでした。
かなり飛ばして最後の方を読むと
結婚しない女は、あとあと本人が辛い思いをするのだそうな。
女性は
好きな人の肌に触れると緊張している状態が緩み安定した精神状態になる
それに、女性というのは少しボーッとしている方がいいそうです。
自分の場合
ヒステリックな人に怒鳴られるのはボーッとしているからなんだよね。
それは少しではなくかなりかもしれない。
また、
「結婚とは、思うようにいかないことを学ぶこと」
だとも。
それから
ガツンと頭を叩かれたことばがあって
それは、
「中年を過ぎても夫婦仲が良くない人は薄っぺらだ」
と。
う~ん。。
ガマンはしても努力が・・?
ps
このブログはたまーに開くだけで放置状態なのに
今日覗いてみたらPV数が200を超えていてビックリ仰天
てぃーださんの機械的ミスなのだろか。
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